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こちらのギャラリーのお品物は店長の個人コレクションで非売品です。
こちらのページは1999年から2002年1月まで毎月連載していました。
現在は更新終了しておりますので、情報は古いものになっています。ご了承下さい。
続きのコレクション紹介は店長のブログ(クリック)で紹介しています。


馬の品種GALLERY

馬の品種を BREYER の置物で紹介したいと思います
馬の雑貨屋HORSE-GIFT.comの会員メールでご紹介しているものです



BREYER モデルホースはこちらで販売中!(クリック)


紹介文の資料:「アルティメイト・ブック馬」緑書房

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◆◆◆◆馬の品種あれこれ◆◆◆◆
ミズーリ・フォックス
・トロッター
Missouri Fox Trotter
 北アメリカ(USA)で産出された3種類の特殊歩法馬(注1)のうちの1つ。ミズーリ州・アーカンソー州のあたりでサドルブレッド・モルガン・スパニッシュバルブなどを交配して育種された。足元の悪い荒野でも非常に滑らかな歩様で安定したスピードを保ち、持久力がある。

サドルブレッドなどが極端に誇張した歩様で優雅さを表現するのに対し、この品種は誇張した動きを廃し、自然な歩様をするように規定されている。特に速歩はフォックストロットと呼ばれる歩法で、上品でリズミカルな歩様が期待される。

(注1)特殊歩法馬 とは gaited horse のことかと思われます。
http://www.gaitedhorses.net/   Gaited Horses.net のホームページ

   モデルの馬は BREYER TRADITIONAL no.1172 Southern Sunrise
   この品種に独特な肩の動きを再現しています。


長時間乗る為の馬ならばやはり滑らかな乗り心地が一番大切でしょう。上下動のきつい馬は牧場で1日中乗るには適していなかったに違い有りません。こちらも日本では滅多に見れない馬です。どんな乗り心地なんでしょう?
フリージアン
Friesian

 オランダ北部フリースラント原産。古くは旧約聖書にも記述があるほど歴史の古い馬だが、改良を重ねて、気質が良く、力強く、常用にも馬車引きにも農耕にも万能に使える馬となった。その優れた性質から、他の馬の改良にも大きく影響している。

豊かなたてがみと尻尾、蹄に掛かるふさふさとした蹄毛が印象的。現地でも人気が有るが、日本でも九州のハウステンボスにまとまった数が輸入されている。

ハウステンボス フリージアンのページ(削除されました)
(以前ハウステンボスにフリージアンが居たのですが、ハウステンボスの営業不振・再建に伴ってどちらかに移動したようです。2002年夏にできたJRAウインズ佐世保(ハウステンボス近く)にフリージアンが居るようですが、ハウステンボスから来たものかどうかは不明です。 )


  写真の馬は東京競馬場の人気者のフリージアン、エーデル君です。
  東京競馬場で競馬が開催されている時は昼休みに内馬場で馬車を曳いて子供たちを喜ばせている
  働き者君です。東京競馬場の乗馬苑では平日に厩舎を見学できます。


日本でも人気。フリージアンのモデルの問合せも数件頂いております。パレードなどで馬車を曳く姿は優雅そのものとか。是非オランダ現地でパレードなど見てみたいものです。

モルガン
Morgan

 アメリカの開拓時代から各種の馬の品種改良に多大な影響を与えた馬。その祖はジャスティン・モルガンという1頭の種牡馬にたどり着く。この種牡馬自身は人を乗せたり競技会に出たりする事がなかったものの、その息子達に優れた素質を伝えていった。

モルガンは開拓の作業・米国の軍馬などに活躍し、さらに馬車・牧場・狩猟・障害飛跳・馬場馬術と、何でもこなす万能馬。また、サドルブレッド・テネシーウォーキングホースなどのアメリカンブリードの改良に影響を与えている。

 右の写真はモンタナハーベスト、現代の種牡馬です。BREYER のモデルとして
 選ばれ左のモデルになっています。

American Morgan Horse Association のホームページ http://www.morganhorse.com/

ジャスティン・モルガン自身の血統は定かではないそうです。が、たった1頭のからその血脈が受け継がれているとは!種牡馬として類まれな素質をもっていたのですね。
ファラベラ
Falabella


 大型の馬が1トンを超えるのに反して、小型の馬は体重70kg程度・体高70cmという小型の馬が生産されている。乗用には適しないが、ペット用として非常に人気が高い。また、馬車競技も人気で、小さな馬たちがちょこまかと馬車を曳く様子はとても愛らしい。

ファラベラはアルゼンチンでミニチュアホースの生産を手がけたファラベラ一家の名前に由来しているが、その後アメリカで非常に人気が出た。もとはシェトランドポニーを基礎に作った品種だが、まだ近親交配などの影響による欠点などが克服されていない。

 写真は馬車競技のデモンストレーションでの様子。

American Miniature Horse Association ホームページ
http://www.minihorses.com/amha/

アメリカでミニチュアホースの馬車競技のデモンストレーションを見る機会がありました。1頭〜8頭まで様々なタイプの馬車競技があるらしいです。 前進・後退・直角の方向転換・ターンなどの技を披露してくれたのですが、非常に興味深く感じました。
ペルビアン・パソ
Peruvian Paso

 スペインの探検家ピサロが南米に馬を持ち込んで以来、現地では土地にあわせて馬を改良し、山岳地帯や平原を長距離快適に乗りこなせる馬を作り出していった。ペルー原産のこの馬はバルブの血とスペイン馬もしくはアンダルシアンの血を引き、コンパクトで筋肉質な体と力強い四肢と蹄を持っている。

パソは側対歩の歩法を特徴とするが、他の側対歩の馬とは全く異なる歩方が特徴である。前肢が外側に弧を描くような4ビートの歩法で、後躯は低く保持される。滑らかな前肢の動きと力強い後肢の推進で長時間、安定した騎乗感で乗る事が出来る。

写真は BREYER 2002年後期新作モデル Peruvian Paso

Peruvian Paso Horse Registry of North America のホームページ
http://www.pphrna.org/
本当は南米が本場なのでしょうけれど、スペイン語などは読めませんので・・・m(__)m

ペルビアンパソ、K.SUZUKI が一度見てみたい馬の1種です。南米風のポンチョを着て乗るのが流儀のようで、馬具も南米風(?)日本ではお目にかかれなさそうな馬の1種です。独特の前脚の動きというのを是非この目で見てみたいものです。

クライズデール Clydesdale
 クライズデールは重種の品種としては古いほうではないが、力強さと軽快な歩様・従順な気質で、ペルシュロンと並び世界中に輸出され成功している品種である。体重1トンを超えながら、軽快な歩様で馬車馬としても人気がある。

ビールメーカーのバドワイザーがこの馬をマスコットとして使っている事は有名。4白に作(注1)のクライズデール達が赤いバドワイザーの馬車を曳くパフォーマンスは全米各地で人気。たてがみや尾の装飾、馬車と馬をつなぐ皮のハーネスの装飾も独特で美しい。
(注1)4白:4本の足の先が白い事 作(blaze) 顔の中央に広く縦長に通った白いぶち

バドワイザージャパン クライズデールについて
http://www.budweiser.co.jp/q_guide/history/tradi.html
バドワイザーホームページ(英語)探すとクライズデールのパソコンの壁紙・e-mailカードがあります。
(左上の King of beer というリンクを探してください) サイトに入ると音楽が流れるので職場で開くのは注意。
ただし、生年月日の入力が必要。21歳以上じゃないとサイトにも入れないんですねー。
http://www.budweiser.com/

バドワイザーの馬車、是非一度本場に見に行ってみたいものです。日本でも御殿場のアルカディアライディングクラブにバドワイザークライズデールが係留されています。ノーザンホースパークにも馬車を曳くクライズデールがいます。訪ねた時は是非会ってみてください。




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