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本日はとうとう待望の BREYER FEST 初日。もちろん会場時間9時にケンタッキーホースパークへ。宿から車で約20分ぐらいのところです。周りはもちろん、ホースパークの中も緑緑、緑の牧草地。本当に馬の天国のようです。もう、朝一番からBREYER
ファンが車でドンドン集まってきていました。
まずは、メイン会場となる屋内馬場へ。屋内馬場といっても、それはそれは巨大なものです。そして、中に入ってみると、外側の通路に出店の数々。もちろん全て新旧
BREYER モデルを扱っているか、馬グッズを扱っているショップ。もう、入った途端に興奮してしまいました(笑)。 写真のような店が長い通路にひしめくように並んでいるのです。お客さんもコレクターズガイド片手に真剣に探している様子。朝一番から大変な盛況振りです。
その他にBREYERの公式ショップが外にテントを張って出店していました。こちらは、この期間中にしか買えない限定グッズも販売するのです。この限定グッズは数種類あるものの、それぞれ全員分は無いので、一日数回の入場制限、しかも、くじ引きで入場順が決まるというものです。くじ運の無い私はこの日午後のくじで、思ったとおり遅い順番に廻されてしまいました。ああ、やっぱり・・・一番欲しいモデルは売り切れでした。とりあえず他のモデルをゲットして、後は明日の抽選に賭ける事にしました。明日はくじ運の良い旦那にくじを持たせておこう!
BREYER 公式ショップと、その他のお店を見ている間にも、中央の巨大な馬場では、次々とゲストの馬のショーが行われていました。
毎年、BREYER では各種競技会や競馬のチャンピオンホースとか、有名なスタリオン(種牡馬)などをモデルにしていますが、こういった実在のモデルの馬が
FEST に招かれて、デモを見せてくれるのです。
今年のゲスト馬で一番会いたかったのが、ATLANTIS BEY V。私をBREYER の魅力に引き込んだ HUCKLEBERRY BEY
の子供で、栗毛の純血アラブのスタリオンです。 この写真は、休憩中の写真ですが、馬場内でのトロッティングはそれはそれは素晴らしいものでした。ところが、 室内馬場で少々暗かった為、動きの速い競技中の写真は、ブレてしまっていたのです。ああああああああショック(T_T) やはり、動きのある馬を撮る時はそれなりの装備が必要です。あと、馬場がとても広いので、望遠レンズも必要。3倍望遠では全然足りませんでした。
ATLANTIS BEY V は、インディジョーンズのテーマ曲とともに現われ、前足を高々と掲げるトロットを見せて颯爽と去ってゆきました。今年の
BREYER FEST では、前売りチケットの購入者にこの ATLANTIS BEY V のモデルが配られました。(HUCKLEBERRY
の栗毛版です)このモデルを含め、ATLANTIS BEY V の画像をもう少し見たいという方は、こちらへどうぞ。
ATLANTIS BEY V の写真(クリック)
もちろんゲスト馬は ATLANTIS BEY V だけではありません。次から次へとゲストが出てまいります。その中でもひときわ目を引いたのが、GYPSY
KING でした。ヨーロッパでジプシーが馬車曳き用に使っていた馬で、アメリカのトンプソン夫妻が見出して、そのスタリオンを頼み込んで譲ってもらったそうです。そうして1998年にアメリカに連れられてきたのがGYPSY
KING。もちろん BREYER のモデルになっています。膝から下の長い冠毛と豊かなたてがみが特徴です。この長い冠毛が速足の時にフッサフッサと揺れてなんとも優雅なのです。
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さて、そうこうして、馬場でのデモを見たり、お店を見たり、限定アイテムに並んだりしているうちに、お!モデルホースショーのクライマックスの時間ではありませんか!これは急がねばと、会場へ向かいました。
モデルホースショーの会場に着いてみるとこれがまたでかい。かなり巨大なテントです。その中にいくつもクラス別に分けたテーブルが置いてあって、テーブルの上にそれぞれのクラスごとのモデルホースが並べられていました。クラスは、品種別・馬の性別・仕上げの別・パフォーマンス(馬の競技スタイル)別になんと77ものクラスがあります!驚き!しかもそれぞれ、ノービス(novice
初心者)とベテランクラスがあるのです!
それぞれ審査があり、入賞者には商品が出るのです。(その上位入賞商品というのがまた限定品だったりします。)中央の審査のテーブル以外に、周りには出場者の最後の調整をするテーブルがたくさんあり、絵具だの道具だの輸送用の梱包剤などがごろごろしていました。
とにかく規模に驚き。こんなショーが全米各地でしょっちゅう行われているというんだからその盛況ぶりがわかります。
とにかく作品をご覧下さい。写真は、HUCKLEBERRY BEY モデルを栗毛にリペイントし、それにアラビアンの衣装を着せたものです。クラス優勝の印ブルーのリボンが置いてあります。ペイントの完成度の高さもまるで製品版と思わせるような出来栄え。(もしかして、本当は製品版だったりして・・・でもこんなモデルが出た話は聞いていないし・・・)そしてアラビアンコスチュームのまた手の込んでいる事。チロリアンテープ(刺繍の施してあるリボン)刺繍糸・ビーズを使っているようです。これなら出来るかも。そう、日本人ならもっともっと器用にいろいろと細工できるのではないかと思います。ただ、馬の毛色の研究や、馬具関係の資料が圧倒的に不足していて、資料集めから苦労するのが今のところ一番の難関でしょうか。
まだまだ写真が有るので、こちらをどうぞ(クリック)
とにかく驚きとため息の連続でした。凄い凄い。何よりも、それだけ馬のことを観察して、馬と馬にまつわる文化をよく理解し表現しているという事に感動しました。素晴らしいホビーだと思います。
この後も一生懸命カスタマイズに関する本や、馬具専門の本などを探したのですが、そう簡単には見つかりませんねえ。希望者で、今後カスタマイズをしてみたいとおっしゃる方には、大きいサイズの画像集をCDに焼いて、配布してもいいと思います。もし、ご希望の方いらっしゃいましたら、遠慮なくお申し出下さい。貴重な資料になると思います。
この日は、モデルホースショーでうろちょろと写真を取りまくった後(変な日本人だと思われただろうなあ)宿に戻り、また巨大ショッピングモールに行って、遊んでしまいました。夕食は奮発してステーキハウス。リブサラダなるものを頼んだら、巨大サラダ(直径30cmはある大皿に生野菜サラダてんこ盛)の上にリブステーキが丸々乗った暴力的な食べ物が出てきました。まあ、アメリカの食べ物なんていつもこんなものですが、久しぶりに直面するとやっぱりたまげるなあ。
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